オールドケナー のチューバッカ比較
スター・ウォーズ、ケナーのルースフィギュアの品出しが全然出来てなくて。写真をたくさん撮って比べるやつ、久しぶりにやるかなぁとか思いつつ月日は流れるわけで。目についたところチューバッカがたくさんあったので、頑張って写真とりました。
オールドケナーのチューバッカは、アーリーバード4体セットのデビューに始まり、ANH、ESB、ROTJ、POTF(コイン付)まで、オールドケナーのカード4種全てのシリーズで発売されたフィギュアのひとつです。また、個体差があまりない(少ない)ことでも知られています。生産国、COOで言うとほとんどが香港製で、台湾製は少ないようです。生産国無記名のもの(NO COO)は、基本的に台湾製のようです。ちなみにANH12バックのメンバー、ベイダー、オビ=ワン、トルーパー、デススターコマンダーも同様に、無記名=台湾製のようです。
肩からしょっているサイドバッグ(ポーチ)について、塗装の色、塗装マスクのクッキリORボヤケ、について個体差があるようです。初期の物はバッグが焦げ茶色でしっかり塗装されていて、後期になると雑になりぼんやりとした塗装になるようです。バッグの上の部分(右脚の付け根あたり)の丸いモールド、ここが丸く塗られいてる物もあるらしいが、今回撮影分にはなかったです。
15体くらいあったのだけど、TAIWANは1個しかなかったです。HONG KONGとNO COO(国名刻印無し)。
1と2はほぼ同じ刻印なんだけど、1977の最後の7がずれているパターンがある。1と2は両腕両脚がオリーブ色っぽく経年変色している個体が多い。ROTJ時期などのリサイクル樹脂(再生ポリエチレン)を使っている時期の物か?
6と7はNO COO。
8は2019年に発売されたレトロコレクション。
9はスター・ウォーズ クラシックエディション 4パック (star wars classic edition 4 pack) という1995年の復刻版の4体パックのうちの1体。足裏にマルC 1995 LFL / KENNER CHINAの刻印。
10がTAIWAN
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